「わたしも仮面ライダーになりたいんです!」願いが叶ったブレン。
(ネタバレ注意)どーも、サカナねこです。
仮面ライダーブレン第2話が公開されたので感想でも。
今回は戦闘シーンが割と多めだったね。どうも1話で変身できたのはまぐれだったみたいで、助けてくれたクリスタル博士によると、ブレンが復活した理由は歴代敵幹部で1番弱そうだったから。(敵の戦力を増強させないためにも。)
それでも変身しようとしている最中、博士が敵に攫われてしまう。ブレンが現場に駆けつけた時には、博士は既に敵に殺害されていた。
開始から3分足らずで主要キャラ死亡って。いや展開が早すぎる気がするのだが。
そんな中、「無」の幹部には歴代平成2期ダークライダーの姿も。(1人だけ1期が混ざっているけど。ていうかダークキバに関しては一概にダークライダーとも言えないんじゃない?変身者によっては共闘もしたし。)
個人をものとしか考えない「無」の集団に反感を覚えたブレン。そして遂に変身のときが。
ブレン!ザ・仮面ライダー!
ベルトはゴルドドライブのやつだね。ディスプレイの色が黄色から緑に変わっている。
戦闘スタイルは、毒だ。ブレンは999の毒素を使った肉弾戦が得意。
主な必殺技
ライダー毒手 自分のこぶしに毒をまとって攻撃。
ポイズンハンカチーフ 愛用のハンカチを相手の顔面に投げつける(これも毒入り)。
ブレンヘッドクラッシャー 上空に飛び上がり、キックをする。と見せかけて相手の目の前で着地。その後、強烈な頭突きをかます。
使用武器
ブレンメガネブレード
まあ、サングラスラッシャーのリペイント版だね。武器はゴーストから持ってくるんかい!
あとそれについて同じ出身のダークゴーストが突っ込んでいたのは笑ったよ。
幹部を全員倒した後、首領に会うために再び「無」のアジトに向かうブレン。そこで謎の光が発生し、気づいたら量子世界に飛ばされていた。そこにはかつての仲間であったハートとメディックが。ブレンは自分の身に起こったことを2人に説明するが理解してもらえず。
そんな中ハートは、「データのチリになってこの世界に来たのに、なぜ自分たちのデータだけ同じ場所に集まっているのか」と疑問を呈する。
その答えを握っているのは仮面ライダーマッハこと詩島剛。
彼はどうやらロイミュードのデータを使って新たなプロジェクトを進めているようで・・。
ここで話は終わっていたね。いやしかし、エイプリルフール企画とは思えないくらい出来がいいね。続編もつくられそうで。(次は仮面ライダーメディックとか?)剛の目的はロイミュードを人間として復活させることなのかな?
ではまた次回。